株損益概算(前日比)
山口フィナンシャルは+25万。
伊予銀行は+17万。
高松コンストラクションは大きく変わらず。
TOKAIホールディングスは+6.8万。
百十四銀行は+8.4万。
日本製紙は+2.5万。
新規で、後場寄りに山口フィナンシャルを4000株、百十四銀行を400株追加買い。
今日は日経が強かったら、この2銘柄を勝負買いしようとしていたが、どちらも高値引けしてくれるとは。
まだ良い波が続いてるかも。
株式相場
土日で都市封鎖になったり、コロナ患者激増のニュースが流れて、月曜下げると思ってる人がたくさんいたはずで、そんな人たちは絶対に持ち越ししない。
しかし、そんな人たちを横目に引け間際に大幅上昇が起こった。そして、月曜は大して下がらないっていうのは大いに考えられる。
相場は常に逆行くから。
ちなみに、高給取りの大手サラリーマンは、来週から本格的に自宅待機のはずで、仕事のかたわら、相場に参加してくるかも。
雑談
まずはこちらを。
これは「国際のETFVIX」という銘柄の、先週末までの日足チャート。
新型コロナウイルスショックにより、ほとんどの銘柄が大暴落している中、この銘柄だけは大暴騰。
国際のETFVIXについて、簡単に分かりやすく説明すると。
「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。
つまり、アメリカが大変なことになりそう、ダウが大暴落しそうと感じたら、買えばいい銘柄ということ。
ところで。
「今から買っても間に合う?」
そんなもん、これだけ短期間に大暴騰してんだから、今から買えるわけないだろう!
そう考えるのが普通。
それでは、続いて、こちらを
これは、同銘柄の月足チャート。
え?
2011年に358万円!?
先週末、2020年3月19日の株価は3万円目前。
「これだけの乖離があるなら、もしかして、今から買っても、全然間に合うんじゃないの? 」
いやいや、ちょっと待って、間に合うとか間に合わないとか、そんなことよりも。
358万て・・
今の株価の10倍・・
いやいやいや・・
今の株価の100倍以上!
まあ、修正株価とか減価率とか、厳密に言えば、いろいろあるのだが。
つまり。
この銘柄を100万円分買ったとする。
考えたくもないが、これからもし、全世界がコロナ恐慌に突入したとする。
全世界がとんでもない不況に陥り、仮に2011年水準になってしまったとしたら。
要は、この銘柄が上がり続け、2011年水準の株価になってしまったとしたらだ。
その100万はどうなるかというと。
1憶円!
あくまでも可能性の話だが、ゼロではない。
すごい!
なんて夢があるんだ!
ちなみに。
今日の株価はというと。
先週末は3万目前だったからな~。
今週末はどこまで上がってるかな~。
もう5万あたりになっちゃったかもな~。
世界的にコロナウイルスまだまだ拡大中だしな~。
え~と。
16190円。
・・・。