40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

2011年に1株358万円の銘柄が2020年には1株3万円 つまり「国際のETFVIX」で100万を夢の1憶に

 

f:id:shoreblue:20200321090221j:plain

 

株損益概算(前日比)

山口フィナンシャルは+25万。

 

伊予銀行は+17万。

 

高松コンストラクションは大きく変わらず。

 

TOKAIホールディングスは+6.8万。

 

百十四銀行は+8.4万。

 

日本製紙は+2.5万。

 

新規で、後場寄りに山口フィナンシャルを4000株、百十四銀行を400株追加買い。

 

今日は日経が強かったら、この2銘柄を勝負買いしようとしていたが、どちらも高値引けしてくれるとは。

 

まだ良い波が続いてるかも。 

 

株式相場

土日で都市封鎖になったり、コロナ患者激増のニュースが流れて、月曜下げると思ってる人がたくさんいたはずで、そんな人たちは絶対に持ち越ししない。

 

しかし、そんな人たちを横目に引け間際に大幅上昇が起こった。そして、月曜は大して下がらないっていうのは大いに考えられる。

 

相場は常に逆行くから。

 

ちなみに、高給取りの大手サラリーマンは、来週から本格的に自宅待機のはずで、仕事のかたわら、相場に参加してくるかも。

  

雑談

まずはこちらを。

 

f:id:shoreblue:20200324053651p:plain

 

これは「国際のETFVIX」という銘柄の、先週末までの日足チャート。

 

新型コロナウイルスショックにより、ほとんどの銘柄が大暴落している中、この銘柄だけは大暴騰。

 

国際のETFVIXについて、簡単に分かりやすく説明すると。

 

「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。

 

つまり、アメリカが大変なことになりそう、ダウが大暴落しそうと感じたら、買えばいい銘柄ということ。

 

ところで。

 

「今から買っても間に合う?」

 

そんなもん、これだけ短期間に大暴騰してんだから、今から買えるわけないだろう!

 

そう考えるのが普通。

 

それでは、続いて、こちらを

 

f:id:shoreblue:20200324052920p:plain

 

これは、同銘柄の月足チャート。

  

え?

 

2011年に358万円!?

 

先週末、2020年3月19日の株価は3万円目前。

 

「これだけの乖離があるなら、もしかして、今から買っても、全然間に合うんじゃないの? 」

 

いやいや、ちょっと待って、間に合うとか間に合わないとか、そんなことよりも。

 

358万て・・

 

今の株価の10倍・・

 

いやいやいや・・

 

今の株価の100倍以上!

 

まあ、修正株価とか減価率とか、厳密に言えば、いろいろあるのだが。

 

つまり。

 

この銘柄を100万円分買ったとする。

 

考えたくもないが、これからもし、全世界がコロナ恐慌に突入したとする。

 

全世界がとんでもない不況に陥り、仮に2011年水準になってしまったとしたら。

 

要は、この銘柄が上がり続け、2011年水準の株価になってしまったとしたらだ。

 

その100万はどうなるかというと。 

 

1憶円!

 

あくまでも可能性の話だが、ゼロではない。

 

すごい!

 

なんて夢があるんだ!

 

 

ちなみに。

 

今日の株価はというと。

 

先週末は3万目前だったからな~。

 

今週末はどこまで上がってるかな~。

 

もう5万あたりになっちゃったかもな~。

 

世界的にコロナウイルスまだまだ拡大中だしな~。

 

え~と。

 

16190円。

 

・・・。