株損益概算(前日比)
エフ・シー・シーはほぼ変わらず。
オルトプラスも大きくは変わらず。
株式相場
ギリギリ踏みとどまった感じ。
直近IPO祭りとバイオ祭りがあったが閑散。
雑談
これまでたくさんの勉強をしてきた。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と。
勉強つまらない・算数大嫌い・学校行きたくないと思ったこともあったが、どちらかと言えば真面目にやってきた。
今、思えば真面目にやってきてよかった。
なぜよかったか?
真面目に勉強したからこそ、今、まあまあ幸せであり、振り返れば、これまでもそれなりに幸せだったから。
真面目に勉強せず、いわゆる一般的な道から外れてしまうと、世間の目はとたんに厳しくなるものだから。
ところで。
学校には、ある科目が存在しなかった。
その科目は、人が生きていく上で相当重要なポジションを占めるにも関わらず。
それは。
「お金の授業」
なぜ無かったのか。
そして、今の時代になっても、なぜまだ無いのか。
理由は簡単。
・お金に強い人ばかりになったら、売れなくなってしまう金融商品がたくさんあるから
・お金に強い人ばかりになったら、困る大人たちがたくさんいるから
ちなみに、学校だけでなく、親からだって学べなかった。
お金について親に聞こうもんなら「お金のことなんて子供は考えなくていい!」で終わってしまう。
世間のイメージだって。
・お金の話はタブー
・お金をたっぷり稼いでいる人は悪い人たち
・株なんてやってるヤツは変わり者
学校では教えてくれない、親も教えない、世間のイメージもそんな。
こんな環境なんだから、敢えて自らお金の勉強をする人は少ない。
お金の勉強はせず、お金のためにサラリーマンとしての目の前の仕事にひたすら頑張る人ばかり。
証券会社が「貯蓄ではなく投資を」と声を上げたところで、賛同する人は少ないに決まってる。
だが、実は。
お金の勉強を真面目にした方が、学校の勉強を真面目にするよりも、もっと幸せになれる。
勉強すればするほど、お金を他の人よりも多く持てるようになるから。
では、お金の勉強って、一体何をすればいいのか?
毎日、相場を見続け、実践を行い、経験を積むことに尽きる。
学校の授業のように教科書や参考書を何冊も読んで記憶したところで、ほぼ意味がない、役に立たない。
投資で大事なのは、自らのお金で実際に取引して勝ち負けを経験すること。
もう既に株式取引を行っているのであれば、それを続けていくだけ。
どうやったらお金を増やせるのだろうと考えながら、毎日、真面目に株式相場と向き合っていれば、50代・60代になったとき、間違いなく幸せな生活が送れている。