株損益概算(前日比)
一旦持ち株無し中。
株式相場
全く読めない相場。明日は3連休前で下げるとしても、来週盛り上がってくれれば。
サラリーマン投資家は、お盆休みに遊びのデイトレチャンス。
雑談
Aさんから電話が。
彼は別の会社に勤めている、学生時代からの友人。
既婚者で子供一人。
ついに、れいの彼女と飲み行ったと。
まあ、今までの経緯を考えれば、飲みだけなら何とかなると思っていたが。
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とりあえず、おめでとう。
で、どうやって誘ったのよ?
20時くらいまで仕事やってた日があって。
100人ほどのフロアでそのとき残ってたのが数十人。
彼女がその中にいたわけ。
いるのは気づいてたから、これは話すチャンスと思ってた。
もちろん、社内メールで今後飲みに行きましょうって誘えばいいんだけど、正直、会社に見られてるような感じがして、おれはあんまり使いたくないのよ。
それは分かる。
彼女が給茶機に向かったのが見えて。
おれも追いかけるように行って、まわりに誰もいないの確認して、小さめの声で。
「お疲れ様です、遅くまで大変ですね。この前、おみやげありがとうございました」
「あー、いえいえ」
「突然、封筒で来たからびっくりしちゃいましたよ」
「あー、フフフ。〇〇さんも遅くまで大変ですね」
「いやいや。あのー、おみやげのお礼ってわけでもないですけど、今度飲みとかどうですか?」
「あー、えー、うーん」
(やっぱだめか~って思ってたら)
「今日、これからどうですか?」
「えっ!えっ!今から?」
「今日、仕事で遅くなるって主人に伝えてて、主人が子供の寝かしつけまでやってくれてるんです。だから、今日なら時間あるんですよ」
「あー、そうなんですね。でも、飲み行ったら顔赤くなって帰るから、ご主人さん、怒るんじゃないですか?」
「主人は子供と一緒にそのまま寝ちゃうから、大丈夫です」
「あー、分かりました。それなら行きましょう」
「じゃー、20分後に会社前待ち合わせで」
「了解です」
と、まあこんな感じで。
まさかその日に行きましょうとは、さすがに予想外。
断られる可能性だってあったくらいだし。
ただ、この機会逃したらもったいないと思って。
奥さんには仕事で遅くなるから夕飯いらないって連絡して、まだ仕事もあったんだけど、切り上げて。
ただ、行くお店なんて、何にもリサーチしてない。
とりあえず駅に二人で向かって、どこ行きます?何食べます?って聞いても、全部任せますっていうから、駅前に個室がある飲み屋見つけて、そこ行ったよ。
満席だったら、気まずいなー、カッコ悪いなーって心配してたら、たまたま席、空いてて。
個室だから、会社の人にばれることもないだろうし、結果的に店はナイス選択だった。
ビールと、彼女は甘い飲み物、あとは適当にサラダとか注文して。
さて、何の話をしましょうかと。
当然、話す内容の準備もしてないわけよ。
まずは無難に、最近仕事どうですかーみたいな世間話して。
意外とそれなりに盛り上がり。
ある程度、和んできて、おれもお酒入ってきたから「責めていこうモード」に突入したわけ。
いや、ちょっと何言ってるか分かんなくなってきたけど、まーいいや。
「美人さんだから、昔からモテたでしょー?」
「えー、全然。美人なんて言われたことないですよー」
「またまたー」
「いや、本当に。モテるどころか、男の人の出会いなんて皆無だったし」
「中学のときはすごい仲良い女友達一人とずーっと一緒にいて、高校は女子高、大学は女子大、勉強ばっかしてて大学院に行って、この会社入ったら入ったで、女子寮暮らし。男の人との出会いなんて全然なかったんですよー」
と、こんな話したんだけど、これ聞いてどう思う?
は?いや、別に何とも。
何でかなー。
おれはこれ聞いて彼女のこと、さらに好きになったね。魅力倍増だよ。
ん?
だってだよ。
第1に、ライバルが少ないってことじゃん。
既にご主人とは冷え切ってることが分かってる。
さすがに一回目のデートだから突っ込めなかったけど、付き合った人だって、たぶん一人か二人くらいだろう。
つまり。
もう、ライバルが少ないっていうかゼロだよ、ゼロ。
第2に、「おれだけはキミの魅力を分かってるんだよ」ってしっかり伝えれば、絶対に落ちるわけじゃん。
だって、そんな風に言ってくれた人は、ご主人さん以外に今までいなかっただろうから。
「キミはとても魅力的なんだ攻撃」をすればイケるはず。
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と、あまりに長くなりすぎたので、今回はこのあたりで。
飲みとなるとさすがに話が濃いわ。
ブログになりそうな話があと1つあったので、それはまた近いうちに。