40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

社内恋愛(不倫?)のリアル 「女子高で女子大で男の人との出会いなんて全然ですよ」と聞けば魅力倍増 

 

f:id:shoreblue:20190728063600j:plain

 

株損益概算(前日比)

一旦持ち株無し中。 

 

株式相場

全く読めない相場。明日は3連休前で下げるとしても、来週盛り上がってくれれば。

 

サラリーマン投資家は、お盆休みに遊びのデイトレチャンス。

  

雑談

Aさんから電話が。

 

彼は別の会社に勤めている、学生時代からの友人。

 

既婚者で子供一人。

 

ついに、れいの彼女と飲み行ったと。

 

まあ、今までの経緯を考えれば、飲みだけなら何とかなると思っていたが。 

 

www.shore-blue.com

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とりあえず、おめでとう。

 

で、どうやって誘ったのよ? 

 

20時くらいまで仕事やってた日があって。

 

100人ほどのフロアでそのとき残ってたのが数十人。

 

彼女がその中にいたわけ。

 

いるのは気づいてたから、これは話すチャンスと思ってた。

 

もちろん、社内メールで今後飲みに行きましょうって誘えばいいんだけど、正直、会社に見られてるような感じがして、おれはあんまり使いたくないのよ。

 

それは分かる。

 

彼女が給茶機に向かったのが見えて。

 

おれも追いかけるように行って、まわりに誰もいないの確認して、小さめの声で。

 

「お疲れ様です、遅くまで大変ですね。この前、おみやげありがとうございました」

 

「あー、いえいえ」

 

「突然、封筒で来たからびっくりしちゃいましたよ」

 

「あー、フフフ。〇〇さんも遅くまで大変ですね」

 

「いやいや。あのー、おみやげのお礼ってわけでもないですけど、今度飲みとかどうですか?」

 

「あー、えー、うーん」

 

(やっぱだめか~って思ってたら)

 

「今日、これからどうですか?」

 

「えっ!えっ!今から?」

 

「今日、仕事で遅くなるって主人に伝えてて、主人が子供の寝かしつけまでやってくれてるんです。だから、今日なら時間あるんですよ」

 

「あー、そうなんですね。でも、飲み行ったら顔赤くなって帰るから、ご主人さん、怒るんじゃないですか?」

 

「主人は子供と一緒にそのまま寝ちゃうから、大丈夫です」

 

「あー、分かりました。それなら行きましょう」

 

「じゃー、20分後に会社前待ち合わせで」

 

「了解です」

 

と、まあこんな感じで。

 

まさかその日に行きましょうとは、さすがに予想外。

 

断られる可能性だってあったくらいだし。

 

ただ、この機会逃したらもったいないと思って。

 

奥さんには仕事で遅くなるから夕飯いらないって連絡して、まだ仕事もあったんだけど、切り上げて。

 

ただ、行くお店なんて、何にもリサーチしてない。

 

とりあえず駅に二人で向かって、どこ行きます?何食べます?って聞いても、全部任せますっていうから、駅前に個室がある飲み屋見つけて、そこ行ったよ。

 

満席だったら、気まずいなー、カッコ悪いなーって心配してたら、たまたま席、空いてて。

 

個室だから、会社の人にばれることもないだろうし、結果的に店はナイス選択だった。

 

ビールと、彼女は甘い飲み物、あとは適当にサラダとか注文して。

 

さて、何の話をしましょうかと。

 

当然、話す内容の準備もしてないわけよ。

 

まずは無難に、最近仕事どうですかーみたいな世間話して。

 

意外とそれなりに盛り上がり。

 

ある程度、和んできて、おれもお酒入ってきたから「責めていこうモード」に突入したわけ。

 

いや、ちょっと何言ってるか分かんなくなってきたけど、まーいいや。

 

「美人さんだから、昔からモテたでしょー?」

 

「えー、全然。美人なんて言われたことないですよー」

 

「またまたー」

 

「いや、本当に。モテるどころか、男の人の出会いなんて皆無だったし」

 

「中学のときはすごい仲良い女友達一人とずーっと一緒にいて、高校は女子高、大学は女子大、勉強ばっかしてて大学院に行って、この会社入ったら入ったで、女子寮暮らし。男の人との出会いなんて全然なかったんですよー」

 

と、こんな話したんだけど、これ聞いてどう思う?

 

は?いや、別に何とも。

 

何でかなー。

 

おれはこれ聞いて彼女のこと、さらに好きになったね。魅力倍増だよ。

 

ん?

 

だってだよ。

 

第1に、ライバルが少ないってことじゃん。

 

既にご主人とは冷え切ってることが分かってる。

 

www.shore-blue.com

 

さすがに一回目のデートだから突っ込めなかったけど、付き合った人だって、たぶん一人か二人くらいだろう。

 

つまり。

 

もう、ライバルが少ないっていうかゼロだよ、ゼロ。

 

第2に、「おれだけはキミの魅力を分かってるんだよ」ってしっかり伝えれば、絶対に落ちるわけじゃん。

 

だって、そんな風に言ってくれた人は、ご主人さん以外に今までいなかっただろうから。

 

「キミはとても魅力的なんだ攻撃」をすればイケるはず。 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

と、あまりに長くなりすぎたので、今回はこのあたりで。

 

飲みとなるとさすがに話が濃いわ。

 

ブログになりそうな話があと1つあったので、それはまた近いうちに。