株損益概算(前日比)
持ち株無し中。
株式相場
一時的な下げで終わるかどうか。狙ってる銘柄が下がったのはありがたいけど。
雑談
株式相場と日々真剣に闘っている。
なぜ、相場と闘うのかと聞かれれば、お金のため。
お金が腐るほどあったなら、相場と対峙していなかったかもしれない。
いろんなものを犠牲にしてまで、わざわざ神経をすり減らしてまで、お金を稼ぎたくはないから。
だが、実際は、自分のため家族のためにやっている。
ならば、できるだけ楽に、間違いなく勝てるときにだけ勝負したいと思うのは当然のこと。
例えば、悪い雰囲気、イヤな空気漂いまくりの株式相場。
こんなときの相場は、言ってみれば、強い敵。
簡単に勝たせてくれないどころか、こちらが刀を抜いた瞬間にやられる。
わざわざ強い相手と闘う必要はない。
刀を抜かなければ負けることはない。
十度闘って十度勝てる相手としか闘わないのが基本。
それでは、良い雰囲気、何を買っても上がるような空気が流れている株式相場。
こんなときの相場は、言ってみれば、弱い敵。
弱い相手のときだけ勝負する。
だが、弱いからといって、絶対に油断はしない。
最初から全力でいく。
最初から必殺の一撃を繰り出す。
「一の太刀(ひとつのたち)」
勝ち方なんてどうだっていい。
卑怯な手を使ってでもいい。
例えるなら、相手の背後に忍びより「くない(ナイフ)」を投げてでも、勝てばいいということ。
どんなことをしてでも、勝ってお金を稼ぎ、生き延びればいいだけ。
と、ここまで書いてきたが、話を最初に戻せば、結局お金を稼ぐために相場と闘っているわけで、男が本能的に求めているものは別にある。
「男」という生き物だからこそ。
ゆえに、また色街へ出かけるわけだ。
そう、吉岡清十郎のように・・・。
実際はこうしないが、聞く。
「朱美」
「手 入れていいか」
男の本能は「相場との闘い」よりも「女性との戯れ」を求めている。