株損益概算(前日比)
クリエイトSDHは-5.1万。
今日の下ひげは、出来高少ない株ならでは。
安く買えてなかったら、絶対に逆指値で売らされてたな。
引け後の決算は良かったし、上にいくとは思うが、市場がどう評価するかは全く分からない。
日本たばこ産業は-1.5万。
新日本製薬は-3000円。
株式相場
雇用統計なんて関係なくて、単なる調整。
雑談
株を始めると、株にハマる時期が必ずくる。
そのハマり方といったら、頭の中は株以外何も考えられないほど。
手持ち株があったときなんて、株価が気になって気になってしょうがない。
8時から寄り前動向を通勤電車で確認。
9時から9時半までが一番値動きのある時間帯なので、相場を見たいのだが、残念ながら既に仕事が始まっている。
でも、どうしても株価が気になる。
結果、その時間帯は決まって仕事に関する調べ物のフリをして何回もスマホを見てしまう。
昼になったら、昼休みを12時半スタートにずらして、ランチしながら株価を確認。
外出の日となれば、移動中はスマホから目が離せない。
さて、ここまでなら会社的にもギリギリセーフかもしれない。
しかし、これ以上になるとさすがに厳しいだろう。
会社のパソコンで株を見る。
会社のパソコンで見るだけでなく、実際に取引までしてしまう。
今の時代にそんな人はほぼいないだろうが。
または。
社内のトイレにこもってスマホで株価チェック。
上司がいない日には、ここぞとばかり、頻繁にトイレへ。
一応、おなかの調子が悪いようなしぐさをしつつ。
もう、こうなってくると。
トイレトレーダー略して「トイレーダー」だ。
(いや、聞いたことない言葉なんだが?)
老後に2000万必要問題もあり、株で資産運用をというサラリーマンが増えそうだから、こんな人が多くなるかも。
そして、トイレという密室で行われる行為は、手持ち株チェックだけではすまない。
そう、デイトレをやっている人も。
トイレで軽く1万、2万を稼いでしまおうというわけだ。
ただ、短い時間で稼ぐわけだから、必然的に大金を投入せざるを得ない。
例えば、自分の投資資金ほぼ全額の200万を使い、値動きの激しい銘柄を買い、1分も経たずに売って1万を儲けようとするわけ。
いやいや、そんな簡単に儲けることができたら、サラリーマンはみんな「トイレーダー」になってしまう。
(いや、だから何?その言葉?)
1万や2万勝ちどころか5万や10万すぐに負けてしまう。
そもそも、なけなしの200万を入れること自体がありえない。
なぜか?
一瞬であるにせよ、なけなしのお金を手元から離すこと、市場に入れるということがどれだけリスクがあることか。
株の怖さをしっかりと体に染み込ませておかないと。 ↓
ちなみに。
ちなみにだ。
仮にトイレで稼げる人がいたとすれば、それは相当、運が良い人だけだ。
そう、運が・・・
ト
トイ
トイレだけに
・・・。