40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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10歳の佐藤百合香(りりか)さん作『敬愛』から学ぶ 【人工知能に仕事は奪われない理由】

 

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株損益概算(前日比)

クリエイトSDHは+6万。

 

株式相場

まさかの大幅高。完全に売り方の買い戻しを巻き込んだ。

 

今日の主役はサンサン。こちらもまさかのストップ高。こんなのが出てくるとおもしろい相場になる。

  

雑談

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元号が「令和」に変わりました。最近、「シンギュラリティー」ということばをよく目にします。

 

調べてみると、人工知能(AI)が人間の知力を超え、人間社会を大きく変えてしまう転換点、という意味だそうです。

 

はたしてそんな日がやってきて、多くのロボットたちに私たちの日常生活のスペースさえも管理されてしまうのでしょうか。

 

私はそんな日は来るはずはない、と思っています。

 

人と人とのふれあい、手のぬくもり、肩を寄せ合い、寄りそうだけで心が豊かになれるのは、人間や生き物だけだと思うからです。

 

人が人を愛し、敬愛する。時には、愛をもってしかるのも人です。

 

苦しみも支え合います。

 

そうやって人は人間として育っていくのです。

 

ロボットたちに人間の特権をうばわれることはない、と強く思います。

 

ロボットたちに相手を心から敬い、愛することってできるのでしょうか。

 

そんな思いで「敬愛」と書いてみました。「AI」ではありません。ユーモアも人間の特権です。

 

『敬愛』 愛は人の特権 大阪大阪教育大学付属天王寺小学校5年・佐藤百合香(りりか)さん(10) 朝日新聞抜粋

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素晴らしい。

 

なんて綺麗なまとめ方。

 

とても10歳が書いたとは思えない。

 

最近、長い文章を目にすることが多い。

 

しかも、専門用語が多く分かりづらい。

 

めちゃくちゃ良いこと書いてるのだが、仕事前、仕事後に読むには重い・・。

 

そんな中で、これは。

 

小学生が書いているような分かりやすさ(小学生が書いてるわけだが)。

 

そして、要所要所と最後の締めはおじいちゃんが書いたのではと思わせる素敵な感じ(おじいちゃんは書いてないわけだが)。

 

10歳の文才が書くような、誰が読んでも理解できるような、シンプルで分かりやすい文章を書いていきたい。