株損益概算(前日比)
ジョルダンはほぼ変わらず。
株式相場
さすがにGWが意識されて、あまり動かず。
雑談
株をやり始めて何年か経ってくると、株のことが頭から離れなくなる。
株価がいつも気になる。
仕事中なのに、ついトイレ行って株価を見てしまう。
夜になればモーニングスターのPTSやダウの動向を何度も何度も見てしまう。
買った株はもちろんだが、既に売ってしまった株でさえ気になる。
「おれが売ったんだからもう上がらなくていいんだぞ」と自分勝手に思いながら、売ったにもかかわらず株価を見る。
利益が出て売ったにもかかわらず、上がっていると腹が立つ。
損切りまでして売っていた場合、売った途端に上がりだし買値さえも超えてきたら、怒りマックス。
株価見なきゃいいのに。これがなかなかできない。
買ってもいないし、売ってもいない銘柄だって気になってしまう。
市場で最も盛り上がってる銘柄があり、自分が買っていなかったとき。
あー、気になる、買いたい、買いたい。
そして、買っちゃう。
結果、高値掴みして結局損切りという。
「もういやだ!株のことなんて一切気にしないで心穏やかに過ごしたい!」
その気持ちよくわかる。
ただ、
「おれは株を副業にしていきたい」というのであれば「株の動きに一喜一憂しない精神」を養っていこう。
今は「打たれ強さを身につけている時期」と考える。
ボクシングでいえば、ボディを鍛えている時期。
「あー、株価気になるー」と思っても
「気にしない!気にしない!」と自分に言い聞かせる。
「あー、株価どうなってるか見たいー」と思っても
「いやいや、見ない!見ない!」と自分に言い聞かせる。
見たことによって、株価が変わるものではない。
この我慢している瞬間に、あえてこう思おう。
「あー、おれ、今かなりボディ鍛えられてるなー」と。
強くなるためのステップ。
これを繰りかえしていけば慣れてくる。
日中の動きに一喜一憂しなくなる。
もちろん見ないだけであって、株を放置するのとは違う。
ある程度の利益確定ラインや損切りラインは決め、注文を出しておき、あくまで仕事中は見ないようにするというだけ。
仕事が終わったらしっかり株価を確認し、明日の戦略を立てる。
株は株として、本業の仕事にもしっかり集中しよう。
そして、ときには株のことも仕事のことも何も考えず、ボーッと生きるのも必要だ。