損益概算(前日比)
ベルトラは+12万。
徐々に上がっていくかと思ったが、もう跳ねるとは。この上ひげも昨日同様にいい。
UUUMは+5.5万。
やはり主役はここだろう。
ということで、新規でUUUMを100株追加買い。
6000円を超えたらブレイクアウトしそうと判断し、6000円以上なら買いとして逆指値買い注文。
相場
日経は良い調整。新興は直近IPO中心に強い。恩恵も受けられてありがたい。
雑談
2019年上場が噂されているIPOに「ランサーズ」がある。
フリーランスの人であれば、クラウドワークス(上場済み・3900)と並んで知らない人はいない。
両者ともウエブ上で仕事の受発注ができる仕組みを作り上げている会社。
記事執筆、翻訳、プログラミング、イラストなど。
どちらがいいかは仕事内容にもよりけり、また好みの部分が大きいので仕事を探す際は両方確認を。
とはいっても、われわれ世代のサラリーマンは本業に追われ、ここまで専門的な副業は難しいかもしれない。
しかし、自分の奥さんにすきま時間を利用してもらってと考えたら、どうだろう。
専業主婦が子育てしながら、昔の知識を活かして、記事執筆などはよくある話。
それでは、ランサーズの株価見通しを2014年12月に上場したクラウドワークスの株価動向から推測してみよう。
◇クラウドワークス(3900)
「ん?上場してから1年くらい下げ続けているが、それはどう理解すればいいんだ?」と思うかもしれない。
実は、株式市場に上場した直後の株価(新規上場銘柄の初値)というのはプレミアム価値のようなものがつき、どうしても高くなってしまう傾向にある。
注目は、一旦下がって落ち着いたところからの上がり方だ。
この場合で言えば、2016年の500円前後からどうなったか。
理想は、綺麗な右肩上がりから上場日高値を完全に超えていけるどうか、そして、そこからさらに伸びていくかどうか。
クラウドワークスでいえば、上場日高値2040円を一旦は超え、そこからもたついてしまってはいるが、基本的には理想に近い動き。
また、クラウドワークスは上場したことにより、知名度が上がり、案件数・依頼件数ともに爆発的に増えたそうだ。
ランサーズも上場となれば、知名度向上は間違いなく、業績も株価も大いに期待できる。
上場が楽しみだ。