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ヤンマガ漫画「ハンチョウ」の魅力は40男のツボを押さえた郷愁・伏線・結末 カイジとトネガワを超えた!?

 

損益概算(前日比)

優待系は-1.7万。

 

日経の割にはそれほど被害大きくなく、それよりも狙っている銘柄たちが大幅安でありがたい。

 

相場

ここまで大きく下げるのは予想外。嬉しいけど。

 

少し前までイケイケだったのに突如ダメダメ。そして、ツイッターの方も騒がしかった人たちがかなり静かになってしまった。

 

雑談

「ハンチョウ」というヤングマガジン連載のマンガが、本日深夜25時59分から日本テレビで放映される。

 

この「ハンチョウ」。

 

以前、ファブルを読むためにヤンマガを立ち読みしたとき、たまたま目にとまる。それがたまたま初回だった。

 

そこから一度も見逃したことない。

 

なぜか。

 

郷愁・伏線・結末の表現が圧倒的にうまいから。

 

そして、見事に。

 

40男のツボを押さえた構成になっている。

 

作者の萩原天晴氏は年齢非公開だが、おそらく40代かと。

 

読み終わった後に「はあ、いい話だったな~」と、ほぼ毎週思ってしまう。こんな作品は今まで出会ったことがない

 

たかだかマンガだろ、アニメだろと言う人もいるかもしれない。

 

人にはそれぞれ趣味・嗜好があるから、無理強いしてはいけないのも分かっている。

 

ただ、このマンガについてはそんなことは分かっていながらも言いたい。月並みのセリフを。

 

「だまされたと思って読んでみてくれ」

 

ハンが出るかチョウが出るかは結局好みになってしまうが、少なくとも40代男性にはひと勝負してもらいたい。